骨粗鬆症

骨粗鬆症の治療がなぜ必要か?

人生100歳時代』と言われるようになりましたが、平均寿命と健康寿命 (日常生活に制限がない・元気でいきいきと生活できる期間)には差があります。

2018年のデータでは平均寿命は過去最高の男性81.3歳・女性87.8歳となりましたが、健康寿命は男性72.1歳・女性は74.8歳です。
この差を要介護状態(不健康期間)と言い、男性は約9年・女性は約12年にもなり、その原因の1/4は骨折・転倒と関節疾患となっています。

大腿骨骨折を例にすると、骨折・手術 → 約1か月の入院・安静 → 運動機能と内臓機能の低下により、寝たきり の発生率は約42%で、1年後の死亡率は約10%にもなります。
さらに、大腿骨骨折でなくても1度骨折すると何度も骨折を繰り返しやすくなり、徐々に寝たきりに近づくと言われています。
だから、骨を強くしておくことはとても重要です。

当院での骨粗鬆症の治療

当クリニックは
「骨粗鬆症による骨折(脊椎圧迫骨折・大腿部頸部骨折)を予防し、寝たきりを作らない!」
「人生の最後までQOL(生活の質)を下げない!!」

との信念をもって、骨粗鬆症の治療を積極的に行っています。

栄養と運動はもちろん必要です。
しかし、進行した骨粗鬆症には薬が不可欠です。

当クリニックでは内服薬でも注射薬いずれの場合でも、その患者さんの骨密度や体の状態・ライフスタイルに最も適した薬剤を選択し、速かに治療を開始します。

骨粗鬆症は目に見えないため、「痛み」など症状が軽減すると治療を中断してしまう患者さんが多く、骨粗鬆症治療の大きな課題になっています。
そのため、当クリニックでは注射治療中で予定の把握できる患者さんには、来院が遅れている場合は電話連絡するなど、永く継続できるようフォローアップしています。

「お薬ではなく食事で」「注射は怖いので飲み薬で」という患者さんもいらっしゃいますが、その気持ちに寄り添いながら正しく治療を理解していただけるよう努めています。
現在、骨粗鬆症マネージャーを持っている看護師も在籍しており、開発が進み種類が多くなってきている薬にも対応できるよう、さらなるレベル向上に取り組んでいます。


令和2年6月末現在での治療患者数(注射のみ)

 
自宅での注射
*毎日皮下注射 30名 (2年間終了94名)
 週2回皮下注射 5名
 
通院での注射
*週1回皮下注射 1名 (2年間終了16名)
 月1回静脈注射 20名
*月1回皮下注射 29名  (1年間終了8名)
 6カ月1回皮下注射 60名
 年1回点滴注射 36名

*は投与期限のある注射薬
 投与終了後は次の治療に移られており、当院では、全部で約400名もの患者さんが
 現在も注射や投薬で治療を継続しています。

骨粗鬆症は、当院で約5分間の簡単な検査で確認することができます。
お気軽にご相談下さい。

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